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皆さんこんにちは!
BC PROJECT 沖縄の仲宗根です。
本日は、肩の安定性と体幹を同時に鍛えられる、少しマニアックですが非常に効果的な種目ダンベルウィンドミルについて解説します。
一見シンプルな動きに見えますが、複数の筋肉を協調させる必要があり、機能的な身体づくり(動ける身体づくり)には欠かせないエクササイズです。
特に、ゴルフやテニスなど回旋動作を行うスポーツをされている方や、慢性的な肩こりにお悩みの方におすすめですよ!

このエクササイズは、肩と体幹、そして下半身を連動させる全身運動です。
少し専門的になりますが、主に以下の筋肉が働きます。
ダンベルを頭上でキープし続けることで、肩のインナーマッスルが強く刺激されます。
身体を横に倒す・捻る動作で、コルセットのような役割を果たします。
頭上で重りをコントロールし続けることで、肩関節の安定性が向上します。
これにより、四十肩・五十肩の予防や、スポーツ時のパフォーマンス向上が期待できます。
ただ固めるだけの体幹トレーニングではなく、動きの中で姿勢を制御する能力が養われます。
ゴルフのスイングなど、軸がブレない身体作りに最適です。
まずは仲宗根が実演している15秒の解説動画をご覧ください。
イメージが掴みやすくなりますよ!
まずは軽いダンベル(女性なら1~2kg、男性なら3~5kg程度)から始めましょう。
両脚を肩幅よりやや広めに開きます。片手にダンベルを持ち、天井に向けて腕を真っ直ぐ伸ばします。視線は常にダンベルを見上げてください。
ダンベルを持っていない方の手で、太ももの外側をなぞるように、ゆっくりと身体を横に倒していきます。この時、お尻をダンベルを持っている側に突き出すイメージを持つとスムーズです。
柔軟性が許す範囲で、空いている手で床(または足首)をタッチします。頭上の腕は常に床に対して垂直をキープしましょう。
体幹と脇腹の筋肉を使って、ゆっくりと元の位置に戻ります。
回数:片側6〜10回 × 1〜3セット
効果を最大限にするため、以下の点に注意してください。
BC PROJECT沖縄でのセッションでも、よく指導させていただくポイントです。
肘が曲がってしまう
一番多いエラーです。
肘が曲がると肩のインナーマッスルへの刺激が逃げてしまいます。
腕は耳の横で「ロック」する感覚で行いましょう。
膝が曲がってしまう
膝が曲がると股関節が使えません。
ハムストリングス(太もも裏)の伸びを感じながら行いましょう。
身体が硬い方は、無理に床まで下げなくてOKです。
動作スピードが速すぎる
反動を使うと腰を痛める原因になります。
「3秒かけて下ろし、3秒かけて戻る」ような、コントロールされた動作を心がけましょう。
ダンベルウィンドミルは、正しく行えば肩の安定と体幹の強さを一度に手に入れられる素晴らしい種目です。
「フォームが合っているか不安」
「肩に痛みがある」
という方は、ぜひ一度BC PROJECT沖縄にご相談ください。
スポーツ科学に基づいた視点で、あなたの身体のクセを見抜き、最適なフォームをご指導いたします!
この記事を書いた人

仲宗根 秀(なかそね しゅう)
BC PROJECT沖縄 代表
論理的・科学的根拠に基づいた指導が得意。
【保有資格】
・スポーツ科学修士
・第1種教員免許(保健体育)
・NSCA-CSCS
・FMS Level1.2
・栄養コンシェルジュ2ッ星
・NASM-GFS
詳しいプロフィールはこちら
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