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皆さんこんにちは!
BC PROJECT 沖縄の仲宗根です。
今回は、まるでプレッツェル(ドイツの焼き菓子)のような形に体をひねることから名付けられた、「プレッツェルストレッチ」をご紹介します。

名前はかわいいですが、効果は絶大。
上半身と下半身を同時にケアできる、非常に効率的な「一石二鳥」のエクササイズです。
デスクワークでガチガチに固まった身体や、ゴルフやテニスのウォーミングアップに最適です。
スポーツ科学の視点から、なぜこのストレッチが現代人に必要なのか、分かりやすく解説します!
このストレッチのすごいところは、「胸」と「股関節」という、身体の動きの要(かなめ)となる2箇所を同時に伸ばせることです。
1. 胸椎(きょうつい)の回旋
パソコンやスマホを見ていると、背中が丸まり、胸の骨(胸椎)が固まってしまいます。
こうなると、身体を「ねじる」動作が苦手になり、腰痛や肩こりの原因になります。
プレッツェルストレッチで胸を大きく開くことで、猫背をリセットし、呼吸も深くなります。
2. 股関節の前側(腸腰筋・大腿直筋)
座りっぱなしだと、股関節の前側が縮こまってしまいます。
ここが硬いと骨盤の動きが悪くなり、腰への負担が増大します。
脚を後ろに引くことで、この詰まりを一気に解消できます。
つまり、「現代人の悩み(猫背・座りすぎ)」をこれ一つで解消できるというわけです!
まずは、下記の15秒動画で動きのイメージを掴んでみてください。
仲宗根が実演しています。
最初は少し複雑に見えるかもしれませんが、順を追ってやってみましょう。
それでは、ステップごとに詳しく解説します。
まずは横向きに寝転びます。
上側の脚(天井側の脚)を前に出し、股関節と膝を90度に曲げます。
下側の脚(床側の脚)を後ろに引き、膝を曲げます。
ここでポイント
「上側の手で、下側の足の甲」を持ちましょう。
(できない方は無理をしないようにして下さい)
息を吐きながら、上側の肩を床に近づけるように、上半身をゆっくり後ろにひねります。
視線も天井から後ろを見るように動かしましょう。
「イタ気持ちいい」ところでストップし、深呼吸を繰り返しながら15〜30秒キープします。
反対側も同様に行いましょう。
BC PROJECT沖縄のセッションでも、最初は苦戦される方が多いです。
効果を出すためのポイントをお伝えします。
① 膝が浮いてしまう
身体をひねろうとして、前に出している膝が床から浮いてしまうことがあります。
これでは本来伸ばしたい「胸周り」が伸びません。 手でしっかりと膝を押さえ、膝が床についたままの範囲で身体をひねりましょう。
② 息が止まってしまう
ストレッチ中に息を止めると、筋肉が緊張して逆効果です。
「吸ってリラックス、吐いてさらにひねる」というリズムで行いましょう。
1日の終わりにやると、固まった身体がリセットされてスッキリ眠れます。
テークバックやフォローでの身体の回転がスムーズになり、飛距離アップにつながります(スタート前の準備運動にも最高です!)。
プレッツェルストレッチは、場所を選ばず、特別な器具もいりません。
なのに、全身の可動域を劇的に改善できる、コストパフォーマンス最高のストレッチです。
「硬すぎてポーズが取れない!」
「どこに効いているか分からない」
という方は、ぜひBC PROJECT沖縄へお越しください。
あなたの柔軟性に合わせて、正しいフォームをサポートいたします!
この記事を書いた人

仲宗根 秀(なかそね しゅう)
BC PROJECT沖縄 代表
スポーツ科学修士
論理的かつ科学的根拠に基づいた指導が得意。ゴルフとトレーニングをこよなく愛するトレーナー。「正しい知識で、一生動ける身体づくり」をサポートします。
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